青空の下で

かけがえのない今日という日々

バトンを繋いだ

ぼーと何も考えない。
自分の仕事を確実に成し遂げる。
いつだって互いの理解不足のまま、未然に終わっていく、そのようなカワイソな話続けたくないし。
走るなら、何処までも走り続けないと。
僕が未然なら、完遂するために心も身体も尽くしていきたい。
言葉だけではいけない。行動も果たしていく。
分からないことはわからないままでいい。わかるときにわかって、そのときにひどく感じるしかないのだ。
書きたい詩がいくつかたまっているけれど、なかなか気が進まない。
優先される活動に遮られている。
何かあるから出来ないんだって、すごく幼い考え方。世の中は遮断物でありふれているのだから、其れを踏まえて出来たものが世に溢れるんだから。
今日は特別なことがないような一日だったかな。ただ明日へバトンを繋いだのは確実です。
何もない日をどのように過ごしたか。
其れがその人の職になると僕は考えています。
僕は何をしたのか。してきたのか。
自分の胸の中で抱えておきましょう(笑)。
最近、愛することを感じている。
劇団は人の悪いこと所は目を瞑り、良いところを伸ばしていく場所だと先輩は話しておりました。
僕は常日頃、人に対して不真面目であったり、不誠実な態度を取っているなと感じ、ひどく愚かしい自分にもやっとしたり。
変化は欺瞞か。道徳の破壊か。今の僕にはわからない。
ただ不真面目を続けたくない。一つ一つ向き合いたい。其れが今の僕が思う付き合い方。
人の良いところに目を向けられてる、以前より。そう思ってきました。

 

〈今日の一枚〉

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当たり前の場所は時と場合により、一瞬で失われる。

だからって失われることに怯えて、保全に傾きすぎると、本当に大切だった気持ちはなくなっていく。

何を大切にしたいのか人によって違うけれど、僕はこの瞬間の接点を愛したい。

僕が変容できなかった今はそのままに時間に流れていく。

変容出来るならば、新しい契りを結べる。

どんどん変わっていきたいな。