青空の下で

かけがえのない今日という日々

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もうすぐ本番なので励んでいます。

昨月は体調を崩したこともあり、今月は体調を維持して本番通過を目指します。

我が敬愛するDeNAベイスターズ初代監督中畑清氏ばりの絶好調でやっていきますよ。

今回は照明担当。大体からしてそのような立場ですが、今回は担当者私しかいないので、のびのび全てが自己責任の立場を受け止めまして、挑んでいきます。

 

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これはだいぶ前の照明。

 

 

何度もありがたいことに公演に参加出来ている私でありますが、常々本番より稽古、過程に対してどのようにトライしていくかに思念を置いています。

本番はなんだかんだいって、一発勝負。全てに気を配っていても、何処かで綻びが出てため息を吐かざるを得ない失敗を迎えることも。それでもなんとか乗り切る心意気。な訳で腹を括って楽しむしかないわけで。

その途中をどのようにしてクリアしていくか。いわば自己満足ですが、それもまた楽しみに自己研鑽の場だと思ってやっている私。

ってなわけでここから二週間ほどが気合の入れどころ。ってわけで励みます。

[10月公演に向けて]来た道[ep7]

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どうも今日稽古帰りに餃子を食べた喜多健介です。久しぶりのエントリーですね。ちなみに上の写真の飲み物、美味しい。
稽古を週に2、3回する劇団ではありますが、稽古がないとふにゃりと物足りない感があり、稽古を迎えれば精神がクリアとなり良き良き(*'▽'*)となる私です。
稽古は少しずつ様々なことを学びながら進んでいってます。少しずつ力をつけて、世界で此処でしか見られない素晴らしさを発揮できるようにとそれぞれが頑張っておりますよ。
今日は稽古内容に合わせた昔の劇団のお芝居の映像を見たりしました。現在、流れている空気とは違う同じ劇団のお芝居に表現の妙があるなとうなづきました。
此処まで書いておいてなんですが今日は稽古内容というよりは自分のことの方が主体な文章になりそうです。
最近は自分は一体何をどのようにやっていくかについて考えています。今実行していることを無駄にしたくないですからね。ぼーとするにしてもそれに意義をもたせたい。
自分の速度や感覚、無視しても良い結果は得られないし。
僕は稽古場へ向かうとき、三ノ宮駅から南へまっすぐ行くのが一番早く到着する道なのですが、今日は違う方から向かいました。
やっぱり人生、美しく良くいきたい。生きることに努めて、しんどくなったり苦しくなったらわざわざこの苦労の多い社会で生きる楽しみがない。出来る範囲で人生楽しんでいきたい。だから、来る道も僕なりに工夫したい。

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散歩すると、美しいと思う道を進むと様々なものへの愛が深まります。上の写真は今日の僕の歩みですね。なんかつまんない、残念やなではない良い空間と共に生きていきたい。
僕は舞台のお芝居をしたいと思い、自分みたいな素人でも学べる環境を探して今の劇団と出逢いました。僕にはしたいことが沢山あってその中でわざわざ舞台上でお芝居する強みは何かなとか常々考えています。
舞台でお芝居する妙。映像でなく舞台でする意味。そこにしかない美しさ。
今日は休みだったので、稽古前は小説を読んだりアニメを見たり、昼寝をしていました。ご飯も沢山食べました。幸せでしたね。
幸せであり、やりたいことをやっていく。そうすれば世界は良くなっていく。
その信念で今生きております。
では今日はこの辺で。
皆さんの身辺に美しい花が咲き香ることを祈っております。
では。

[10月公演に向けて]親愛、新時代への脈動と共に[ep6]

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どうも朝シャワーを浴びてからくしゃみをしがちな喜多健介です。神戸は今日も雨。台風が来てるようですが、出来る限り逸れてくれることを祈っております。
最近は気分が落ち着いています。新しいことを幾つか始めて、自分なりに続けている結果か。ただこれで満足せずにもっと新しい世界が切り拓けるように心ゆたかに戦っていきたい。
今日は昨日の稽古を振り返りましょうか。なんかそんな気分。
稽古は本番のためにやっているもので、極論を云えば最初から全てを熟せるならば、稽古なんて必要ない。ただ稽古しなければ本番まで持っていく力がないので稽古の日々。
日々に力を費やす。多くの劇団員がそれぞれのテーマと夢を持ち、劇団で活動していますが、皆んなが一度の舞台で表に出るかというとそうではない。僕の劇団は裏方も劇団員で回すので出演機会が少ない人が出てくる。それ以外の理由でも、なかなか思うようにいかず、出れないというケースもある。
本番までに様々な部署で調整して、ラストお客様の前で披露する。それこそが現在達成することが出来た劇団としての姿。そこら辺はまだ僕の経験が浅く、実際のところはどうなのか意見は変わっていきそうです。
ただ今思っていること。たとえ表に出ることが出来ない人にもそれぞれの想いがある。それは表舞台には出ることもなく、厳しい言い方ですが必要もないものだろうけれど、それでもすごく尊く素晴らしいものだと思っています。なにか変えたい。変わりたい。表に届けるような計画が破綻した案は闇へと消えていくけれど、焦りや虚しさが見えるけれど、その魂の火は人の心を動かす。その決意。届かないことはわかっていても、今の現状に対して一石を投じたい、それは自分自身に対しても仲間に対しても。
稽古ってやつは表には出る必要のないステージですが、そこで繰り広げられる様々な想いの錯綜の結果、本番ステージで美しい花が咲く。その為には出演者、裏方、数多くの想いの集積が欠かせないのです。
どれだけ偉そうに構えても、言葉でなく行動、想いを感じられなければ人は動かない。お客様に届けなかった数多の想いの分もステージに立つ限りは受け止めて皆様に披露したい。くたばった魂、それは汚い愚かな残念ななんて言葉で片付けていいものではない。それもまた美しく、素晴らしい。代わりにならないが受け止めてステージに錦を飾る。それが、劇団として正しい姿でしょ。出る人の責任でしょ。一人でやっているわけでない。みんなでやっているわけだから、みんなの気持ちを届けたい。劇団という姿を表現したい。
今日はこの辺でですね。いや、なんていうか昨日の稽古のことをずっと考えていたわけではないですが、愛情深い先輩の稽古風景をみて私が考えたことですね、以上の文章は。やっぱり伊達に経験を積んでいない、生きていない。此処には生きた人が沢山いる。魂を持った方々が沢山いる。だからこそ、僕もそれに呼応したい。素晴らしさを届けたい。不器用な私達を僕はすごく愛おしく思っている。
ONE for all. All for one.
一人はみんなの為に。
みんなは一人の為に。
美しい想いをみんなで届けたい。
想いを届けられないならば代わりに届けられる僕が届けよう。
僕が届けられない思いは届けられる君に託そう。
それが人が集まる組織の美点。
皆様に届けたい。
その為に僕は努めたい。
変化の脈動が新しい大河へと到達することを祈り、努める。到達しなければ、また切り替えて新たな脈動に響き、信じよう。その繰り返し。
では、また今度。
Hello Summer,Goodbye.
あと3週間。受け止めて、感じて。

[10月公演に向けて]空気のように[ep5]

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今日の夜食は目玉焼きでした喜多健介です。
昨日も本当は更新したかったけれど、目が疲れていてできませんでした。身体は消耗品なので、壊しちゃうともう二度と戻ってこない。肉体の限界を感じました。
僕は空気のようになりたい。空気はやさしく等しく人の前に居る。存在だけで何の意思を表示しない。ただあることが彼らの意思そのもの。
ただ僕は人間。肉体の限界で世界と向き合って戦っていくことが求められているんだろうなって日々思います。
さて今日は10月公演に向けてのお稽古。毎日みんな頑張っています。それぞれがそれぞれの場所で輝くために挑戦している。その姿は美しい。
力の有無。視野の広さ。まだまだ足りないところが沢山ある。演出の先生は数多くのダメ出しを教えてくださいます。どれだけ期待に応えて、それ以上のものを発揮できるか。役者の力の見せ所です。
僕としては今回、できる限りどのような構築で演目が定まっていくのかというポイントに目を向けて稽古に参加しています。演出の先生がどのような目的で演目を並べて、演出を加えていくのか。お客さんに届けたときにどのようにみえるのか。どの部分で笑い、退屈だと思うのか。
もっと深く没入し、理解したい。いつだってそのように感じます。まだまだな日々です。
今日はこれぐらい。いつもよりはみじかめですが、こういう日もあります。
では、またお次お楽しみに。
読んでくださってありがとうございます。
明日に幸あらんことを。

[10月公演に向けて]One for all, All for one[ep4]

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どうも夜の涼しさが心地良くて幸せな喜多健介です。
今日はスタッフの仕事と稽古がありました。
お昼から始めたスタッフ事業は僕が前回勤めていた仕事に挑戦する新人くんとの作業でした。新人くんは初めて挑戦する仕事に色々と試行錯誤を繰り返しながら新しい視点を手に入れておりました。
新しい視点を手に入れるというのがどれだけ偉大なことか。一歩を歩くことが出来たら、その続きを進むことが出来る。最初が出来なければいつまでも進むことが出来ない。だから、偉大な一歩を僕たちは喜びとして受け止めなければならないのです。
さて、前回のエントリーでお話ししたように僕は今年で4年目の劇団員。気がつけば前に居る先輩よりも後輩の方が多くなっています。ついこの間まで先輩に頼っていればええやんみたいな考えでいた私が後輩に対して今度は今までの出来事を伝える立場です。まだまだなことを自覚している僕としてはそのような未然な態度を後輩に伝えるなんて非常に失礼だと考えているので、早く力をつけなければと責任を感じております。
さて、そのようになりますと僕は一体何を伝えられるのかということを考えます。劇団の稽古にやってきた新人さんに対して稽古のやり方を伝えたり、舞台、劇団のルールを教える。ああ、僕はこのようなことは苦手です。教わったことをそのまま伝えればいいといいますが、結構教わったことの咀嚼が苦手な人間なもので自分なりの勢いで誤魔化している節がある。だから、人に伝える時非常に歪曲的な感覚で伝えようとしがちなのですね。苦労。
ただ最近また別の観点で気付きつつあります。何にと言いますと、普遍的なことと特別なことは違うなということです。其処を感覚的に理解できていなかった僕だったのですが、最近分かりつつあるのです。
何もかもに興味を持って、事業を進められて他の誰より特殊技能を持ち合わせている段階まで上り詰められたら苦労はないのですが、残念ながらそうもいかない。僕にはできないことがある。でも劇団は集団で動く。僕にできないことをできる人がいるならばその人に任せればいい。そしてその人に出来ないことで僕にできることが有れば僕がすればいい。少し言葉の意味は違うかもしれませんが、「One for all, All for one」の精神です。
僕の特殊性といたしましては、立ち止まって物事を見つめることが出来ることにあると思います。特殊な、刺激的な方位で物事を開始できませんが僕なりの方位で一つずつ石を積み重ねられる。其れは今のところできる人が少ないように見えます。だからこそ、僕はそれを大切に自分なりに世界を築きあげればなと思っています。
今の僕にできるのは、僕が知っている僕なりの観点を人に伝えること。それ以外に関しては僕は其処まで力がない。だから、力つけないとなーと思ってます。
劇団には沢山夢を持ってやってくる方が多い。その人が夢を咲かせられるように僕は努めたい。それがお客様にもすごく素敵な劇団やなと思ってもらえるきっかけとして、夢煌くステージにしたい。
僕は嫌なんですよ。此処なんか違うかな、やっぱりやめよう、向いてへんわ。って言ってまだ始まっても感じてもいないのに新しく見えた道を閉ざしてしまうなんて。
道は開けて欲しい。勇気が力となり、煌めく星となってほしい。そのために縁を持ったこの劇団でそれを出来る限り叶えられたら、僕はすごく嬉しい。別の場所でももちろん嬉しいのは嬉しいけれど、やっぱりその人がどのようにして未来を切り拓いていくのか、その過程に付き合えることが僕にとっての喜びなのです。
だからこそ、僕にできる限りのことは今後やっていきたい、
ああ、すると。なんて僕は自分のことしか考えていなかったことがよくわかります。視点や視野が狭いから、相手にとってどのように触れ合ってもらえるのが幸せなのか。それが僕には全然皆目見当つかない。
もっと世界に対して、社会に対してぶつかっていかなあかんと思います。他者のことを知り、考えられたならばと思います。
僕らの劇団の名前、Stage SS Zakkadanの雑貨団は、沢山のタレントが多種偶々個性を発揮する意味合いがあります。だからこそ、その名の通り、多くの人の多くの才能が咲くステージをお客様にお届けしたい。だからこそ、可能性を咲かせたいと挑戦し、訳も分からぬ世界にやってきた勇気ある人間が首を横に振って去っていく世界ではなく、夢と希望がある世界として表明したい。その為に僕は尽くしたい訳です。
また新しく挑戦する世界が見つかりました。其れはすごく嬉しいことです。だからこそ、面白いってわけですね。
てなわけで、今回は僕の新人さんに対する心構えについて書きました。
僕らしく責任をしっかり背負って、向き合い、夢を叶えていきたい。そうすれば必ず幸せな世界へ辿り着けると僕は信じているから。
ここまで読んでくださりありがとうございます。読んでくださることが僕にとっての喜びなのです。
では、「One for all, All for one」の精神でおやすみなさい。

[10月公演に向けて]スタンダード[ep3]

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どうも奈良から神戸へやってきた喜多健介です。
今日の夕方は本当に涼しくて、此処で一生終えても悔いはないかなとか思いました。
それは一興があって良きかなですが、今日で人生を終えるわけには行きません。
今月の31日に劇団の公演がありますからね。劇団員としては骨になっても業務をこなしていきますよ。

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TVでも紹介された!! 今話題の☆オフオフ・ブロードウェイ☆ - ディスイズショウタイム in 神戸「三ノ宮」(神戸ポートオアシス)
↑10月31日公演のホームページ。チケット等はこちらから申し込みくださいませ。










さて、最近の僕はネットで劇団の活動をする機会に恵まれております。今までも個人ではネットで活動することもありましたが、劇団では初挑戦。自分なりの視点で劇団を世界に対してご紹介していくにはどうすればいいのか、日々考えて実行するのみです。
活動を始めて少し見える世界、できることが増えてきたように感じております。沢山の人とお話しする機会は今までの僕にはなかったこともあり本当に新しい次元を切り拓いている実感に心喜ばせております。

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神戸(三宮)で演劇ライフ♪~にゃん太郎の徒然日記~
↑僕が運営に関わる劇団のブログ。
癒しのぬいぐるみ(?)、にゃん太郎の日々。












普段から自分は何をしたいかと自問自答を繰り返しております。僕は現在の劇団に入団とした動機は「少しでも本当の自分に近づけるように」でした。余りそのような動機が第一義で演劇を始める方はいらっしゃらないかと思います。

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【兵庫・神戸・劇団】演劇初心者歓迎(舞台体験)期間限定劇団 座・神戸市民劇場 - 神戸/舞台/演劇/映像/座・神戸市民劇場/仲間が居て楽しくて、少し厳しい、そんなお芝居ごっこ
↑僕が現在の劇団に所属するきっかけとなった劇団が運営する市民劇場。これがなかったら、今此処にはいません。








今月で縁を持ってから4年目。プロ野球の世界では3年一軍で結果を残して一流という言葉があります。この3年は僕にとって新人として相応しいか確かめる3年だったように思います。とりあえずその段階は乗り越えて、此処から一流へと近づく為の鍛錬と試練の三年へ挑戦するんだろうなと思っております。
20年劇団で活動していた先輩は話されておりました。
『この世界では20年やって、ようやく一年目が始まる』
この言葉は僕の中で一つの目安となっております。今共に活動する仲間がどのような考えでいるのかはわかりません。ただ僕は表現の世界に挑戦すると決めた時点で、この界隈で命を燃やしていこうと決断し、それからは毎日が挑戦の日々でした。だからこそ20年という数字も決して重いもの、気の長い話だとは考えておりません。
三年も活動すると周りの景色も変わりました。夢を語り合った友が去ったこともありました。彼等は劇団に居ることは叶いませんでしたが、僕は彼等が此処で成し遂げたいと考えた意思を引き継いで、僕なりに劇団に於ける新しい答えを導き出せばと考えております。その為にもっと実力を身につけていかなければなりません。
僕の劇団は有難いことに沢山の人間と関わりをもっています。劇団員も数多く所属しております。たった三年、されど三年。才能を持ち合わせながら、離れてゆく方。才能を発揮する前に疲れて離れた方。才能の有無を知る前に去りゆく方。数多くいらっしゃられ、これからも居ることでしょう。
マチュアは和があって勝つ。プロは勝利して和がある。これまた野球の言葉です。自分をどのように偽ろうとプロと称する劇団に所属する限り、この言葉は界隈が違えど当て嵌まる部分があると思います。つまり、表現の舞台に様々な形で貢献することが劇団員として為すべき最低条件である。其処から和は為されていく。
さて僕が所属する劇団に於いて最高のステージとはいかなるものか。そのステージにおいて僕はどのようにして貢献しているのか。その姿は未だわかりません。ただやはり、まだまだできる。もっとできる。その思いが僕の中にある。もっと沢山のお客さんの前で出来る。もっと素晴らしいものを届けられる。そうだと劇団員一同が信じているように僕は感じております。
だからこそ、そのために一意専心尽くして、僕に出来る限りの活動を成し遂げて和を成し遂げることが僕たちに希求される大きな課題の一つのように思っております。
その為の一つとして可能性を持ち合わせた様々な人が道半ばでなく結果を知って未来を選択していく。その世界がもっともっと沢山の人が経験できるように僕は僕自身に出来る限り努めていきたいなと考えています。そうすることでもっと素晴らしい舞台をお客様に届けることができるはずです。
今回は劇団で4年目を迎える僕の今後の課題について書いてみました。何事も一つずつ、向き合って解決を果たしたい。結果を迎えたい。それが僕の今したいこと。
ああ、それにしても毎日なんて僕は凡夫なんだろうと感じます。強がったり、鼻を高くしても、僕以上に才能を持ち合わせた人間なんて山ほどいる。その中で僕に出来る最良なことはなんだろうか。今後の課題ですね。
人に優しくありたい。意見を聞きたい。考えを聞きたい。少しずつ自分本位から他者のことに興味を覚えつつあります。やっぱりなんかやりきってないよなは違う。そして、やりきった振りで他のものを台無しにするのも違う。スタンダードの難しい部分に対してどのように向き合うか。私はそれを成し遂げたい。そのために、本当の自分という姿を手に入れる必要が僕にはあるのです。

今日はこんな感じで。
読んでいただいてありがとう。
嬉しい。
では、また。
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[10月公演に向けて]今日は特別なことは書きませんが。。[閑話休題]

こんばんは。神戸で活動する喜多健介です。
毎度見ていただきましてありがとうございます。
今日は特に何も書きません笑。
本当は書きたいことたくさんあるけれど、特別今日書こうとは思えないのです。
僕はブログのために文章をこしらえる事はしたくない。あくまで僕を主体として文章が出来上がればなと思っております。
最近ネットにて劇団活動させていただく機会が多くなりました。僕という人間が何処までできるかわかりませんが、劇団というものを少しでも多く広げていければなと思います。
色々な人と出逢い、知り、考え、思いたい。僕なりに皆さまと仲を結べればなと。形式ではなく誠実なお付き合い、劇団に所属する人間として懸命に活動していきたい。皆さまと向き合い、知って、知られて、互いに相応しい関係で仲良くなることが出来たら、活動に一生の悔いなし。そのように出来ればなと僕は思っております。
そんなわけでなかなか堅苦しく、気難しい私でございますが、今後もどうかお付き合いしていただけますと嬉しいです。
せっかくなので、私の画像フィルダーにある神戸をご覧になってくださいまし。

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では、また逢いましょうね。
Be happy with you.

(地味に長くなりましたね。ははは。。。)